144件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2020-12-07 令和 2年 12月総務委員会−12月07日-01号

また、青果仲卸業者への販売割合については、今、令和年度で0.2%とかなり少ない状況だと。出資状況については、市内企業1社が全額出資しているところだということを指摘もさせていただいて、今後は老朽化の修繕なんかも5年間で9億円程度見込まれるというような状況考えると、我々の会派としては、民間市場への転換を検討する時期だというふうな指摘をさせていただきました。  

川崎市議会 2020-08-21 令和 2年  8月総務委員会-08月21日-01号

年度は、新型コロナウイルスの影響で、水産物部は大変厳しい状況が見込まれ、さらなる市場取扱量減少仲卸業者廃業などが引き続きリスクとなる中、売上高確保は大きな課題であると認識しておりますが、より積極的な営業展開に努め、冷蔵庫稼働率利用率向上に努めていただくことを期待しております。  次に、右下ページ番号4ページ以降の各個票につきましては、後ほど御参照ください。  

川崎市議会 2020-03-19 令和 2年 第1回定例会-03月19日-04号

委員から、第三者販売禁止内容について、商物一致原則内容について、直荷引き禁止内容について、第三者販売禁止及び直荷引き禁止規制緩和を行うことによる公正な価格形成が行われなくなることへの懸念に対する考えについて、商物一致原則規制緩和によって、出荷者量販店の直接取引が可能となることにより、仲卸業者購入量減少することへの考えについて、卸売市場法改正に伴う他都市の条例改正等の動向について

川崎市議会 2020-03-02 令和 2年 第1回定例会-03月02日-02号

こうした規制緩和によって場内での取引が活発になり、卸売業者仲卸業者が自らの判断で取引形態を選択するなど、事業の幅が広がることで市場全体が活性化していくものと考えております。また、市場活性化により、中長期的にも活力ある市場運営が維持され、引き続き、市民の皆様には生鮮食料品等を安定的に供給できるものと考えております。

横浜市議会 2019-12-06 12月06日-14号

今後の市場運営考え方ですが、取引規制を緩和することで卸売業者の販路や仲卸業者仕入れ先拡大につなげるとともに、市場事業者集荷機能強化品質管理徹底等により、生鮮食料品等の品ぞろえや取扱量の増加を図っていきます。市場開設者として公正公平な取引の場を確保しながら、出荷者から消費者まで、全ての関係者から選ばれる市場を目指してまいります。 

川崎市議会 2019-10-31 令和 1年 10月総務委員会-10月31日-01号

宗田裕之 委員 この中で、パブコメでも重要な意見が幾つかあったと思うのですけれども、特にイの3番の取引ルールの見直しによって、卸側仲卸側とは多くの相違点がある、特に力関係はやっぱり仲卸業者が弱いという心配、それから、もう1点は7番の特に第三者販売禁止、それから、商物一致原則仲卸業者の直値引きの禁止、私たちが心配していたこの3点について何でもありとすると、弱者を淘汰しかねないという心配が出されました

川崎市議会 2019-08-23 令和 1年  8月総務委員会-08月23日-01号

そのため、引き続き、売上高の維持、拡大及び経費の抑制に努め、長期借入金返済原資となる経常利益確保するとともに、持続可能な長期的会社運営の視点に立ち経営を行っていただくこと、特に、売上高確保は大きな課題であり、水産物部市場取扱量減少仲卸業者廃業などが引き続きリスクとなる中、より積極的な営業展開に努め、冷蔵庫稼働率利用率向上に努めていただきたいと考えております。  

川崎市議会 2019-07-03 令和 1年 第3回定例会−07月03日-08号

特に競りの原則は、豊富な情報量を持つ卸売業者仲卸業者役割がきちんと発揮されて、生鮮品取引価格、また相対取引などの直接販売の指標となっています。しかし、1971年、1999年、2004年の改正で数々の原則規制緩和が行われまして、制度の根幹を掘り崩してきました。今回の卸売市場法改正は、現行の83の条文が19に削減されており、一部改正どころか、全面的な改定となっています。

川崎市議会 2019-06-20 令和 1年 第3回定例会−06月20日-03号

昨年3月に改定いたしました知的財産戦略では、大企業等知的財産に加え中小ベンチャー企業革新的技術を活用して新事業創出を促進することとし、最近の事例として、昨年11月に市内ベンチャー企業が、明治大学農学部川崎北部市場仲卸業者、大手外食事業者地域金融機関などと連携して発酵熟成熟鮮魚を商品化するなど、具体的な成果が生まれております。

川崎市議会 2016-10-07 平成28年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)-10月07日-12号

原田津一 経済労働局長 川崎南部青果株式会社販売金額等についての御質問でございますが、川崎南部青果株式会社は、本年3月24日に業務を開始し、4月の販売金額は約1,182万円、うち仲卸業者への販売金額は約113万円、このうち仲卸業者への販売割合は約9.5%でございます。また、8月の販売金額は約8,091万円、うち仲卸業者への販売金額は約324万円と4月に比べて約3倍に拡大しております。

川崎市議会 2016-06-08 平成28年 第2回定例会−06月08日-02号

特に青果部門における顧客への取引実態調査結果には、卸売市場に求める運営面での改善要望として、カット加工やパッケージングの強化、また消費者購買喚起につながる情報発信、さらに荷受け会社仲卸業者従業員能力向上など具体的な改善の声があります。いずれも早期に解決していく課題ですが、今後の取り組みを伺います。  次に、環境施策について伺います。生ごみの減量化についてです。

横浜市議会 2015-12-04 12月04日-16号

次に、にぎわい創出事業事業選定についてですが、市場の再編、機能強化については、平成18年から検討を開始し、平成22年に基本方針を定め、その後、卸売業者仲卸業者など、本場、南部市場事業者とさまざまな検討、調整を重ね、現在に至っています。今年度は、関連棟事業者で組織する協同組合との協議により、にぎわいエリア内にある関連棟が残ることにもなりました。

川崎市議会 2015-03-12 平成27年  3月市民委員会−03月12日-01号

現在は仲卸業者及び売買参加者による新たな体制により業務を継続しております。  次に、関係者取り組みについてでございますが、青果仲卸業者につきましては、全4社とも南部市場にて営業継続をしております。また、仲卸業者2社がこれまで卸売業者が担っていた売買参加者への青果物供給を引き継いで営業を継続しております。  

川崎市議会 2014-12-08 平成26年 12月市民委員会−12月08日-01号

次に、地方卸売市場における市場関係者でございますが、出荷者から生鮮品等を集め仲卸業者売買参加者販売する卸売業者につきましては、都道府県知事許可をいたします。卸売業者から生鮮品を買い入れ、市場内の店舗で、売買参加者買い出し人販売する仲卸業者については、南部市場においては市長が業務許可を与えております。